映画 大沢たかお 中谷美紀主演「7月24日通りのクリスマス」 レビュー

Sponsored Links

映画 大沢たかお 中谷美紀主演「7月24日通りのクリスマス」 レビュー。

少女マンガ好きで、妄想の中でリスボンに暮らしている、妄想おたく女だった主人公のサユリが、現実に恋をすることで、一人の魅力的な女性に変わって行く姿を描いています。

サユリ役の中谷美紀さんと、サユリの憧れの人、奥田聡史役の大沢たかおさんがとてもいい感じです。この二人は、テレビドラマ「JIN」でも共演しています。

TSUTAYA ONLINE とAmazonでDVDがレンタル又は販売されています。
Googleで「TSUTAYA 7月24日通りのクリスマス」「アマゾン 7月24日通りのクリスマス」で検索して下さい。

監督:村上正典(映画 電車男や、その他、多くのテレビドラマを手がけています)。

主な出演者:
奥田聡史 大沢たかお。
本田サユリ 中谷美紀。
森山芳夫 佐藤隆太。
神林メグミ 上野樹里。
本田耕治 阿部力。
安藤亜希子 川原亜矢子。
安藤譲 沢村一樹。
海原和子 YOU。
本田五郎 小日向文世。
真木勇太 劇団ひとり。

主人公の本田サユリは地味で平凡、どこにでもいるような女性です。
長崎で生まれ育ち、学生時代は演劇部で小道具係をしていたのですが、今は市役所で働いています。

昔から少しドジなところもあり、そんな自分にコンプレックスを持ち、何事にも積極的にはなれないところがあります。
いつも恋に恋している、妄想の世界で遊ぶのが大好きです。

lady21

ポルトガルのリスボンを舞台にした少女マンガが子供の頃からの愛読書です。
自分の生まれ育った町がリスボンにとっても似ていると思っています。

長崎は日本とポルトガルの玄関口です。
同じ港町で路面電車があり、銅像と坂が多く、建物も似ているのです。

そして、なにより、穏やかな海がそっくり? のような気がします。
気がする? というのは、まだ、リスボンに行ったことがないのでわからないのです。

サユリは自分の町を、少女マンガの中のリスボンに見立てて、妄想を膨らませていました。

毎朝、7月24日通りから電車に乗り、ジェロニモス修道院の横を通って・・・
などと、勝手に想像を膨らませ、妄想の中の世界を楽しんでいたのです。

サユリが7月24日通りと呼んでいる場所には特別な意味があります。
ここであの人と初めて逢ったのです。

あの人の名前は奥田聡史さんといいます。
彼は、今では有名な照明デザイナーになっています。

彼は、サユリが学生時代にしょげ返ってここのベンチに座り込んでいたとき、優しく声をかけてくれたのです。
それ以来、ここはサユリにとって特別な場所になりました。

そして、あの人はサユリのナンバーワン、ダントツ一位の王子様になったのです。

ある日、サユリが大学のOB会に出席するため電車に乗っていると、偶然、憧れの聡史に会いました。
突然のことで戸惑うサユリに、聡史は気軽に話しかけてきました。

dennsya1

聡史は同じ大学のOBではないのですが、照明をやっている関係で、以前からサユリが通っていた大学の演劇部に顔を出していたのです。

後日、サユリは聡史にデートに誘われます。
そして何度かデートを重ねることで、サユリは有頂天になるのですが、ふっと心配になります。

サユリと聡史とでは釣り合いがとれないのではないか?
そんなことを考えているうちにすっかり落ち込み、恋に臆病になってしまうのでした。

クリスマスが近づいてきます。

初めての恋を、つりあいのとれない恋だと思い込んでしまい、悩むサユリ。
少女マンガ好きの、妄想おたく女だった主人公のサユリが、現実に恋をすることで、一人の魅力的な女性に変わって行く姿を描いています。

サユリ役の中谷美紀と、サユリの憧れの人・大沢たかおがとてもいい演技でした。

ハッピーエンドということもあり、見終わった後で、何となく、ほんわりとした幸せ気分になりました。

父親役の小日向文世や、サユリに片思いの佐藤隆太などがしっかりとした演技で脇を固めています。
父親の恋人役のYOUも、持ち前の独特の雰囲気でいい雰囲気をかもし出しています。

全体的に、脇役の皆さんの演技力で、ほのぼのとしたいい感じが出ています。
あ、そうそう、劇団ひとりが時々出てきて笑わせてくれたのも良かったですね。

エンディングが良かったと思います。
幸せな気分になりたい方はどうぞご覧になって下さい。

Sponsored Links

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ