世界ロマの日

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4月8日、今日は「世界ロマの日」です。
国際ロマ連盟というのがあるそうです。
その1990年の総会で制定されたそうです。

「ロマ」というのは、ヨーロッパの移動型民族です。
そのロマの文化を記念する日がロマの日です。

ロマは、「ロム」と呼ばれることもあるようですし、
「スィンティ」とも呼ばれています。
世界各地で流浪の民族はいろいろな呼び方をされてきました。
「ヒターノ」「ジプシー」「ツィンガニ」「ツィガーニ」。

現代ではこれらの言葉は、例えば、物乞い、盗人、麻薬の売人などの代名詞のように使われる場合もあるそうです。

「ロマ」は、「ジプシー」と呼ばれている集団の中で、主に北インドのロマニ系に由来する人達だそうです、
中東系に居住する移動型の民族だそうです。

1971年に、第一回「ロマ国際会議」が開かれました。
その会議で「ジプシー」というのは人種差別的な言葉として使うのは否定された、ということです。

しかし、国際ロマ連盟と世界ロマ会議については非民主的な組織で一部の意見しか反映していないという批判も強いようです。
シンティ・ロマ中央委員会など多くの有力団体が国際ロマ連盟から距離を置いている、という事実もあります。
いろいろな意見があるので、統一するのが難しいのでしょうね。

私たちの多くは「ジプシー」という言葉は知っていても「ロマ」という言葉は知らないと思います。
これは多分テレビの影響ではないかと思います。
これからは、「ロマ」という言葉を覚えて行こうと思います。

反差別国際運動(IMADR)というのがあります。
日本でもあるんですね。
反差別国際運動日本委員会(IMADR‐JC)です。

部落解放、北海道アイヌ問題、沖縄問題など、日本でも多くの問題があります。
今回、あらゆる差別と人種主義の撤廃を目指して活動している人々がたくさんいることを知りました。

歴史をみると、「ロマ」は、差別・迫害を受ける事が多く、あの「ナチス・ドイツ」が支配した時代には大変な目に合っていたようです。
その時代には、「ロマ」は、劣等人種とし強制収容所に入れられ、約50万人が虐殺されたそうです。

「ナチス・ドイツ」は、ユダヤ人だけでなく、多くの「ロマ」も虐殺していたんですね。
私はこのことを知りませんでした。
知らないことはたくさんありますし、その知らないことで、過去に不幸な目にあった人達を、私自身が傷つけていることがあるんですね。

現代でも、移住する国々でこの差別は続いており、「ロマ」は、住居、雇用、教育などで差別を受けているそうです。
人というのは、よそ者に冷たいし、厳しく接する面がありますからね。

賢い人々は歴史に学ぶ、のではないのでしょうか?
人類の過去を顧みれば、差別をすれば、それはいずれ自分に返ってくる、というのが分かるでしょうけれど・・・
現実は難しいことばかりです。

何か、中途半端になってしまいましたが、今日はこのへんで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 

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