映画 広末涼子主演「秘密」 レビュー

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映画 広末涼子主演「秘密」 レビュー
ある日のバス事故をきっかけに、母と娘の人格が入れ替わってしまいました。
親子なのか夫婦なのか・・・
これは二人だけの秘密になりました。
主な出演者の方々です。
広末涼子:杉田藻奈美役
広末涼子:直子役(死んだ妻の人格を宿しています)
岸本加世子:杉田直子役(生きているときの杉田直子役です)
小林薫:杉田平介役(夫であり、父でもある役です)
金子賢:梶川文也役

ある日のこと、杉田平助は一人で食事をしていました。
妻の直子と娘の藻奈美は出かけていて留守です。
平助が何気なくテレビをつけてみると、バスが崖から転落したというニュースが流れていました。

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テレビから、女性の二人連れ?
杉田? というような名前が出たような気がしました。
驚いた平助は、まさかと思いながらも、急いで病院に駆けつけました。
平助が病院の入り口で案内を受けて病室に入ってみると、そこにはベッドに横たわっている妻の直子と娘の藻奈美の姿があったのです。
まさかが現実に起こってしまったのです。

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驚き、戸惑う平助。
二人とも命が危ぶまれる状態らしいのです。
妻の直子がうわ言で娘のことを心配しています。
平助は二人のベッドを近づけ、妻と娘の手を握らせました。
妻の直子は治療の甲斐なく、そのまま絶命してしまいますが、娘の藻奈美は奇跡的に意識を取り戻しました。
娘の藻奈美は不思議そうな顔をして妻の直子を見ています。
藻奈美の意識が戻ったので平助が医者を呼びに行こうとすると、藻奈美が平助を呼び止めました。
へいちゃん。

えっ? 不思議そうな顔をして振り向く平助。
ちょっと待って。
私、直子なの。
戸惑う平助。
藻奈美は何を言っているのだろう?
平助には何のことかがわかりません。
しかし、次第に事の真相がわかってきました。
なんと、娘の藻奈美の体の中に、妻の直子の人格が宿ってしまっていたのでした。
他の人に話してもとても信じてもらえるはずのない話しです。
親子なのか夫婦なのか・・・
そのときから、これは二人だけの秘密になりました。

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藻奈美が退院してから、二人のおかしな生活が始まりました。
娘である藻奈美の体の中にいるのは妻の直子です。
姿は娘の藻奈美なのですが、話しをしてみると間違いなく妻の直子なのです。
妻の直子は藻奈美の体で学校に通うことになります。
勉強、サークル活動、友達、ボーイフレンドなどが絡み、二人は大きく戸惑いながらも毎日を過ごしていくのです。
平助は娘の藻奈美の体の中にいるのは妻の直子だというこを理解してはいるのですが、感情的にはなかなか納得できないものがあるので、戸惑いながらの生活になります。
ラストに、見ている方も、あれ? と考えさせられるシーンがあり、映画はそのまま終わってしまいます。
これも楽しみの一つです。
広末涼子が妻と娘の両方を演じるという難しい役をこなしています。
小林薫も妻と娘の人格の入れ替わりに戸惑い、また、最後には妻と娘を同時に失う、夫・父親役を見事にこなしています。

物語の内容はちょっと突飛で変わっていますが、楽しんで見ることができる思います。
お勧めできる作品です。

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