タラバガニ、ズワイガニ、ベニズワイガニ、毛ガニ、蟹の違いについて。

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タラバガニ、ズワイガニ、ベニズワイガニ、毛ガニ、蟹の違いについて。
年末が近づいてくるとカニを食べる機会が増えますね。
1年を通してみた場合、カニは年末に売れる割合が圧倒的に多いのです。

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外食の場合はいいのですが、家庭でカニを食べるときは多少の知識があった方がいいと思います。
最近は一流ホテルやレストランでの食品偽装が問題になっています。

「ロブスター」を「伊勢エビ」、「バナメイエビ」を「芝エビ」などと偽ったり、その他にも多くの食品偽装が発覚しました。

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カニは古くからいろいろと言われています。
「アブラガニ」が「タラバガニ」と偽って販売されていたことはよく知られています。
もちろん、これも食品偽装です。

カニは本当に見分け方が難しいですね。
少しですが、カニの見分け方の参考になるようなことを書いてみます。

「タラバガニ」
生息域がタラの漁場(鱈場[たらば])なので古くから「鱈場蟹」と呼ばれてきましたが、生物学上はヤドカリの仲間です。

ヤドカリの仲間なので、蟹とは脚の数が違います。
「タラバガニ」の脚は、4対で8本です(ズワイガニなどは5対10本です)。

大きな甲羅を持ち、トゲトゲしく、体が大きく、脚が太いのが特徴です。
大型のタラバガニは、脚を広げると1mを超えるほどで、重さも4kg以上あります。

主に日本海、オホーツク海、ベーリング海、北太平洋、北極海のアラスカ沿岸などに生息しています。
また、ガラパゴス諸島、チリ、アルゼンチン付近などにも生息しています。

タラバガニの一種として、「ハナサキガニ(花咲ガニ)」や「アブラガニ」があります。
同じヤドカリの仲間です。
ご存知の方も多いと思いますが「花咲ガニ」は、希少ないカニとして珍重されています。

「タラバガニ」の足は太く身が引き締まっています。
カニ味噌がほとんどないのでカニ味噌を食べることはありません。

一般的なには「カニ鍋」にして食べるのが良いとされています。
何と言っても太い脚を豪快に食べられるのが「タラバガニ」のいいところです。
プリプリとした食感で、味はややタンパクです。

スーパーなどで「ボイル」と表示してあるものは茹でられています。
色が赤い蟹は茹でてある蟹なのでそのまま食べられます。

家庭でもう一度茹でると、二度茹ですることになり、身がぼそぼそになり、蟹の旨みが台無しになってしまいます。

鍋料理で食べる場合、「タラバガニ」を最後に鍋に入れるようにして下さい。
くれぐれも鍋の中で二度茹でにならないように注意しましょう。

カニは、脱皮してからすぐのカニよりも、脱皮してから長期間たったカニの方が美味しいと言われています。
また、「カニしゃぶ」をするときは、脚の長いものを使った方が食べやすいですね。

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