高級中華料理のフカヒレスープと絶滅危惧種のサメ保護運動の2。

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「高級中華料理のフカヒレスープと絶滅危惧種のサメ保護運動の2」
2013年3月に第16回ワシントン条約締約国会議が開かれました。

アカシュモクザメ、ヒラシュモクザメ、シロシュモクザメ、ヨゴレ、ニシネズミザメの計5種類のサメが新たに附属書IIに掲載されることが決まりました。
全面的な取引禁止ではありませんが、各国は輸出許可証の発行が義務付けられます。

日本や中国などのサメ漁支持国は、この規制に反対していましたが、後日、世界最大のフカヒレ取引国の中国は受け入れを決定しました。
2012年には中国政府が公式の宴席でのフカヒレスープを禁止しました。

日本は「漁業管理機関が資源を管理するべきだ」などとして規制を受け入れない「留保」です。
(水揚げの多いヨシキリザメは規制の対象とはなっていません)

2002年にはジンベエザメとウバザメが附属書IIに掲載されています。
2004年にはホホジロザメが附属書IIに掲載されています。

合計8種類のサメがワシントン条約による国際的取引の規制対象となっています。

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ハワイ州、ワシントン州、オレゴン州そしてカリフォルニア州、イリノイ州ではフカヒレ製品の販売、取引、所持および流通が禁止になっています。

米・英などの共同研究グループの発表によると、高級食材のフカヒレ用に漁獲されるサメの数は、最大で年間7300万匹だそうです。

サメの漁獲量は近年増加傾向にあり、個体数が減少しているとされる種もあるそうです。

英紙ガーディアンは宮城県・気仙沼港のサメ漁を取り上げています。

「乱獲は生態系のバランスを崩す。捕獲国は保護に向け行動しなければならない」とする自然保護団体の意見を紹介、批判的に報じています。

「フカヒレ」を食べるのは中国人?

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日本人は昔から、よく魚を食べてきました。
魚を食べるのは日本の食文化のようなものです。

でも、日本には「フカヒレ」を食べる習慣はほとんどありません。
特別に「フカヒレ」を好きな人が、たまに食べるだけだと思います。

「フカヒレ」には、コラーゲンとコンドロイチンが、タップリと含まれていると言われているので、美容効果を求める人がいるのです。

コラーゲンを摂取しても分解されてしまうので意味は無い、とか、タンパク質のままでも吸収される事があるので、意味がある、とか、いろいろと言われていますが、まだはっきりとしたことは言えないようです。

一応、「味の素 クノール SoupDo ふかひれスープ」とか、「ニチレイ 広東風ふかひれスープ」とか、簡単にできる「フカヒレスープ」があります。
これも、たまに気分が乗ったときに食べる程度だと思います。

とにかく、フカヒレそのものを買ってきて、わざわざ「フカヒレスープ」を作る人はあまりいません。

つまり、日本人で「フカヒレ」が食べられなくて困る人はめったにいないと思うのです。

「フカヒレ」の規制で困るのは業者の方ですね。
サメを獲ったり、捌いたり、缶詰にしたり、販売したりする人の仕事がなくなってしまいます。
その人たちにとっては死活問題ですね。
(地元では、けっこう食べている人がいるかもしれませんね)

サメ保護運動と美味しいフカヒレスープ。

いろいろ考えるとけっこう難しい問題かもしれません。
あなたは「フカヒレスープ」を飲みますか?

飲みたくない人。
健康に生きたい人は運動も大切に考えましょうね。

骨盤スピードダイエット~北原メソッド~ 
こういうのも大切かも?
 

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